持ち手の作り方 -長財布ー
今回は畳ではなく
革細工、レザークラフトのブログです。
頼まれ物のラウンドファスナー長財布の持ち手の作り方を載せていきますね。
まずは型紙作りから
四方対称を作ります。
革に元型と同じサイズの紙を貼り付けて、芯材もペタッと。
ちょっとふっくらさせた方が見た目にも良い!との判断です。
このあと穴を開けて、ファスナー金具(スライダー)に取り付ければ完成です。
意外とこういった箇所が時間がかかります。
革細工、レザークラフトのブログです。
頼まれ物のラウンドファスナー長財布の持ち手の作り方を載せていきますね。
まずは型紙作りから
チケン紙を使用します |
元型を利用して作ります。
右側が革部分の型紙になります |
左側の元型と同じものもつくっておきます。ヘリ返しのベース部分ですね。
ちょっと飛びましたが、こんな感じです |
ちょっとふっくらさせた方が見た目にも良い!との判断です。
この白い紙に沿って革を内側に曲げていくと
こんな風に仕上がります |
Dカンのついたスライダー |
先に取り付けとくべき代物です、、縫いにくい |